屋根工事の現場調査から見積もりまでの流れを徹底解説！

はじめに

屋根の不具合やリフォームを考える際、実際どのように調査や見積もりが進むのか気になる方も多いでしょう。
この記事では、弊社HAPPYSKYが実際に行っている『現場調査～見積もり』までの流れを詳しくご説明します。

屋根工事の現場調査～見積もりまでの流れ

　① お客様からの調査依頼

• 電話またはホームページから調査依頼を受け付けます。

• 日時調整を行い、訪問日を決定します。

• 調査・見積もりは無料です。

② 現場調査の実施

• ドローンによる空撮調査

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  • 屋根全体を空撮で細かく確認。

  • 普段見ることができない角度や箇所の状態を把握します

• 梯子を使った目視調査

  

  • ドローン撮影に加え、実際に梯子をかけて屋根に上がり、目視調査を行います。

  • ドローンでは確認できない細かな部分（クラック、ズレ、防水の劣化など）をチェックします。

• 雨漏りがある場合は、より詳しい調査も可能（有料）

  

  

  • サーモグラフィー検査：屋根内部の水分の侵入箇所や湿気を調査。

  • 散水検査：実際に水をかけて雨漏り箇所を特定。

これらの検査を活用することで、『部分的な修理』で対応できることもあります。

③ リアルタイムで状況を確認いただく

• 現場調査の結果（ドローン映像や写真）を、リアルタイムでお客様にご覧いただきます。

• 実際の屋根の状況をその場で分かりやすく説明し、ご質問にもお答えします。

④ 見積もりと報告書のご提出（後日）

• 調査結果をもとに、後日、正確な見積書を作成し、ご提出します。

• 同時に現況報告書（写真・診断結果をまとめたもの）もお渡しします。(上記記載、一部抜粋）

• 使用を検討する屋根材・ルーフィング材の資料を添付し、工事内容を具体的にイメージしていただけるようサポートします。

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こんな見積もりには気を付けて！

見積もりを比較する際は、金額だけでなく内容にも注意が必要です。
特に注意していただきたいポイントを以下に挙げます。

✔ 細かな数量記載がなく「一式」ばかりの見積もり

• 数量が不明瞭で、あとから追加料金が発生する可能性があります。

• 工事内容や範囲が曖昧で、完成後のトラブルになりやすいです。

✔ 使用するルーフィングの種類が明記されていない見積もり

• 屋根の防水性能はルーフィングに大きく依存するため、具体的なルーフィング材の種類が書かれていない場合は注意が必要です。

• 安価なルーフィング材を使用すると耐久性や防水性に問題が生じやすいため、必ず使用するルーフィング材の種類や性能を確認しましょう。

✔ 屋根の部位（袖部・棟部など）ごとの記載がなく、「本体工事」のみになっている見積もり

• 屋根工事では、本体以外にも袖部・棟部・ケラバ・谷部など、それぞれ別途部材費や施工費が必要です。

• 部位ごとの記載がないと、見積もり内容と実際の施工に食い違いが生じる場合があります。

• 部位ごとの明細が明確になっているか、必ず確認しましょう。

明確で信頼できる見積もりを提出する業者は、必ず作業内容・材料の種類・数量を細かく記載しています。
不明点があれば納得するまで業者に質問しましょう。

業者選びに迷ったらこちらの東大阪市の屋根の雨漏り修理はどこに頼む？業者選びのポイントを徹底解説！を参考に！

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なぜここまで丁寧に行うのか？

屋根工事は決して安価な買い物ではありません。
調査と見積もりの段階から細部まで丁寧に対応することで、お客様に安心していただくことを大切にしています。

• 屋根の状態を正しく理解していただく

• 納得して工事を進めていただく

• 明朗な価格提示を徹底する

これらのポイントを重視し、誠実に対応いたします。

まとめ

屋根工事を依頼する際には、業者がどのように調査や見積もりを進めるのか、丁寧に確認することが大切です。
HAPPYSKYでは、ドローンと梯子による現場調査、リアルタイムでの状況説明、報告書付きの見積もり提出を徹底しています。

また、雨漏りがある場合はサーモグラフィーや散水検査を活用し、最適な補修方法をご提案いたします。

安心できる屋根工事をお考えの方は、お気軽にご相談ください！

会社概要

会社紹介

HAPPY SKYは東大阪市を拠点に活動する屋根リフォーム専門業者です。
ドローンによる屋根点検、的確な診断、適正価格での施工、アフターケアも万全。
屋根からお客様の暮らしを守る、地域密着型のプロフェッショナルです。

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